タイトル | 82年生まれ、キム・ジヨン |
著者 | チョ・ナムジュ |
読み終わった日 | 2022年10月8日 |
読了時間 | 3時間 |
発行日 | 2016年10月14日 |
読むきっかけ | 図書館の予約数ランキングの中から気になったもの 有名な本というだけ |
ページ数 | 192 |
主な登場人物 | キム・ジヨン デヒョン |
良かった点 | 82年生まれの女性が生まれてから結婚して子供を産むまでに受ける様々な差別が描写されている。韓国の話だが、日本でもほぼ同じような事が起きている。男性優位な社会、40代以降の男性ならよくわかると思う。 |
再読したいか | ★★★ |
おすすめ | ★★★★ |
影響 | フェミニストの言葉は2022年では少し過激な言葉になっている気がする。 小学3年の息子に化粧をする男性はどうかという聞いたら、別に普通じゃないとの事。 若い人たちの感覚は全てにおいて平等が当たり前の社会になってきてると思う。 |
価格 | 1500円 |
大人の描写は | 無し、子供が読んでも問題なし |
コメント